2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
世界は大丈夫か * * * * * * * * * * ドイツのベストセラー小説を映画化したもの。 あのヒトラーがタイムスリップして現代に蘇る・・・。 私はもっとコミカルな作品かと思っていたのですが・・・。 TV局をリストラされたファビアン・ザバツキは、 …
何と戦っていたのだろう * * * * * * * * * * 第二次世界大戦末期、フィリピン戦線におけるレイテ島。 物語はいきなりジャングルの中で、物資が極端に不足し、 疲弊した軍隊の様子が描き出されます。 結核を患った田村一等兵(塚本晋也)は、使い…
ひつじ・ひつじ ひつじのぬいぐるみです。 以前も羊毛フェルトで作ったキットはペアでした。 ひつじは群れるもの、というイメージですね。 やっぱり二匹いると楽しい。 後ろ姿もキュートでしょ。 「ハーブプレイリーのペアシップ」 スピネットのキットにて
一時の夢を共有する二人 愛の夢とか (講談社文庫)川上 未映子講談社 * * * * * * * * * * あのとき、ふたりが世界のすべてになった―。 ピアノの音に誘われて始まった女どうしの交流を描く表題作「愛の夢とか」。 別れた恋人との約束の植物園に向か…
ロマコメの王道 * * * * * * * * * * エリザベス女王が19才の王女時代、 非公式に一夜の外出が許されたという実話を元にしています。 そう、あの「ローマの休日」のようなストーリーですが、 これがまた、とてもロマンチックで面白い。 1945年5月8…
もし暗殺が成功していれば・・・ * * * * * * * * * * 実話を元にしています。 1939年11月8日。 ミュンヘンのビアホールで演説を行ったヒトラー。 予定よりも早く切り上げて会場をあとにしました。 その13分後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾…
どこまでもハマナスの野原 はまなすの丘公園があるのは、札幌のお隣、石狩市。 石狩川河口のところにある、海浜植物の生い茂る公園です。 冒頭の写真は、木道のところから見た石狩灯台とビジターセンター。 まずはやはり、この鮮やかな紅色が目を引きます。 …
全てはつながっている ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)村上 春樹講談社 ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)村上 春樹講談社 * * * * * * * * * * 『羊をめぐる冒険』から四年、 激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒…
父親の執念を見よ! * * * * * * * * * * 「64」お待ちかねの後編です。 先の昭和64年の誘拐事件とそっくりな誘拐事件が勃発。 単なる模倣犯か、それとも・・・? 本作の見所は、先の誘拐事件で娘を殺害された雨宮(永瀬正敏)と 三上(佐藤浩市…
最果ての釧路はそれだけで絵になる * * * * * * * * * * 北海道在住の桜木紫乃さん原作の作品は、やはり気になります。 本作は映画を見たかったので、本の方は未読でした。 学生時代に愛した人(尾野真千子)と再開したものの、今は妻子ある身。 …
ホームグラウンドへようこそ 札幌市西区にある宮丘(みやのおか)公園は、市内でも全然有名じゃない小さな山地に作られた公園ですが、 我が家にほど近いので、私のいつもの散歩道となっています。 広い緑の広場があるほかは特に何もないのですが、 遊歩道に…
落ちた花が再び咲くとき 潮鳴り (祥伝社文庫)葉室麟祥伝社 * * * * * * * * * * 俊英と謳われた豊後羽根藩の伊吹櫂蔵は、役目をしくじりお役御免、 いまや"襤褸蔵"と呼ばれる無頼暮らし。 ある日、家督を譲った弟が切腹。 遺書から借銀を巡る藩の…
こんなはずでは・・・ * * * * * * * * * * 島田荘司ミステリを愛し、またその中でも御手洗潔シリーズの大ファンである私は、 本作を楽しみにしていました。 ところが・・・、どうやったらこんなに面白くなくなるんだっ! というくらいに悲惨な作…
ドイツ版「誰も知らない」 * * * * * * * * * * ドイツ版「誰も知らない」のような作品。 10歳ジャックと6歳マヌエルの兄弟は、シングルマザーの母と3人暮らし。 しかし常にいろいろな男が出入りしています。 ある事件があり、ジャックは施設に預…
おしくらまんじゅう、ねこまんじゅう あまりにもかわいいので、つい買ってしまった記憶のあるキット。 羊毛フェルトっぽいのですが、ぬいぐるみなんですよ。 模様だけ、羊毛を刺してみました。 裁断した材料 わいわいガヤガヤ ぎょうれつ~ 集合! 後ろ側
黄色い朝顔の謎 夢幻花 (PHP文芸文庫)東野 圭吾PHP研究所 * * * * * * * * * * 花を愛でながら余生を送っていた老人・が殺された。 第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、 ブログにアップするとともに、この…
格差社会にもの申す * * * * * * * * * * ジョディ・フォスター監督作品で、主演がジョージ・クルーニーにジュリア・ロバーツ。 豪華すぎて逆に不安になってしまうくらいですが、 しかし、サスガとしか言いようのないナイスな作品でした。 TVの人…
これがホントのヴェルサイユのばら? * * * * * * * * * * 太陽王と言われるルイ14世の栄華のシンボルとして、 ヴェルサイユ宮殿の増改築が行われました。 国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)は、 「舞踏の間」…
藤の香りに誘われて 6月初め、雨の合間に訪れた前田森林公園。 藤の花がみごとです。 カモの親子連れ オスはこんなところで一眠り・・・ カモも子育てはお母さんの役割なのか・・・ タニウツギも満開で迫力があります。 展望ラウンジ 展望ラウンジから見た光…
倒すのは昨日の自分だった * * * * * * * * * * ボクシングを題材とした映画は数多くあって、 そして私は特別にボクシングファンでもなんでもないのですが、 見るとつい引きこまれてしまいますねえ。 少し前には「クリード チャンプをつぐ男」を見…
喜びや悲しみを共有するからこそ・・・ * * * * * * * * * * 大富豪の一人息子ヤーコブは、自殺願望を持っているのですが、 常にじゃまが入り成功しません。 そんな時、たまたま拾ったマッチ箱に記された謎の「代理店」を訪ね、 ベルギーのブリュ…
恐るべき世界 * * * * * * * * * * 世界経済の崩壊から10年後の世界。 ありうるかもしれない近未来、オーストラリアが舞台です。 オーストラリアは、鉱物資源を求める男たちの無法地帯と成り果てています。 何もない埃っぽい広大な大地を、 車の中…
机上を清潔に! いよいよ、たまっていた手芸キット作成にかかりました。 裁断後の材料がこれ 完成品 後ろ側 「花もめん」のキットですが、古いものなので 現在は同じものはないと思います。
発想力と、ユーモアと、親切と 村上ラヂオ3: サラダ好きのライオン (新潮文庫)村上 春樹,大橋 歩新潮社 * * * * * * * * * * 日々の暮らしの中で体験した愉快な話から、人生の深淵に触れる不思議なエピソードまで、 小説家の頭の中の抽斗には、話…
新・新約聖書、いいな * * * * * * * * * * なんとも荒唐無稽かつファンタジックな作品で、 「???」と思いながら見ていたのですが、 何やら次第に胸の中にストンと落ちてくる、不思議な味わいのある作品です。 ベルギーのブリュッセル、とある…
夢はをつかむためには、ピュアなだけではダメなのか * * * * * * * * * * 1981年 ニューヨーク。 アベル・モラレス(オスカー・アイザック)は、 オイル業界でクリーンなビジネスを信条に会社を立ち上げ、事業を拡大してきました。 ところが、タン…
可憐な山野草が好き さて、ロックガーデンにも様々な花が咲き乱れていまして、 ひときわ目を引くのが、この鮮やかな青。 リンドウの仲間ですね・・・ 例によって、名前は記録してこなかったので、 とりあえず、お目安めということにしてください・・・ チシ…
一流の謎に加えて構成の妙 安達ヶ原の鬼密室 (祥伝社文庫)歌野 晶午祥伝社 * * * * * * * * * * 太平洋戦争末期、疎開先から逃げ出した梶原兵吾少年は、 一人の老婆が留守を預かる不思議な屋敷で宿を借りることに。 その夜、二階の窓には恐ろしい"…
海よりも深く人を好きになったことなんかないから、生きていける * * * * * * * * * * 阿部寛さんのダメ男ぶりと、樹木希林さんの生活感たっぷりのお母さんぶり。 これを楽しみに見た作品ですが、やはり期待は裏切られませんでした! 15年前に文学…
数十年遅れて届いたジョン・レノンの手紙 * * * * * * * * * * ジョン・レノンが新人ミュージシャンに宛てた一通の手紙が、 数十年の時を経て本人の手に渡った、 という実話をベースにしたストーリーです。 このミュージシャン、ダニー・コリンズ…